ネタの探し方は、主に自分の中にあるもの、
もしくは自分の外で見つけることになります。
やりたいテーマがある程度決まっていても、
とにかく固定概念を捨て、
ありとあらゆるものをリサーチしてみましょう。
求められる内容でなければなりません。
求められる内容とは、
読者の知りたいことが書かれたものです。
読者の知りたいことの「問」は
検索されるキーワードに込められています。
つまりは、
検索されるキーワードに沿って
記事内容を決定することが前提になります。
あなたも、何かを解決するために、
問となるキーワードを打ち込んで調べますよね?
そういったキーワード自体がネタになります。
ネタ探しとは、
キーワード探しでもあります。
自分の身の周りにある、あらゆる物事、
キーワードがネタになる可能性を秘めています。
大事なことは
「強く興味を持てるネタほど良い」
「あなたの経験と結び付くものほど良い」
ということ。
これはただ単に、
興味があれば楽しく書けるから
継続性があるというだけではなく、
記事として最も大切な
「オリジナリティ」に結びつくからです。
「オリジナリティ」のある記事は
高く評価される傾向にあります。
興味がないものは、書いていて苦痛だし、
何でも苦痛なく淡々と書き続けられるとしても、
内容にオリジナリティを出すのは
少し難しいと思います。
自身の棚卸し
自分の中にあるものからネタを出していく方法として、
「棚卸し」という方法があります。
やり方は、自分のコレまでを
とにかく洗いざらい吐き出し、
書き出していくことです。
あらためて書き出していくことで、
忘れていた得意なことも
けっこう出てくるものです。
棚卸しシートを作ってみたので、
もしよろしければ、あなたの中の
ネタ探しにお役立てください。
※スプレッドシートで作成したものなので、
エクセルだと不具合があるかも知れません。
自分以外のネタ探し
ネタを自分の外で見つける場合は、
興味のあるものをこれから新たに
探すと言った感じになりますね。
テレビ、書籍類、インターネット、
何でも興味が持てて続くものが望ましいです。
棚卸しに関連するものが見つかれば理想的ですね。
ネットでネタ探しの例として見るなら以下のものがあります。
●はてなブックマーク
●Ameba
●dマガジン
フィリエイトに繋がるとなおいい
記事の内容の流れで、
商品やアフィリエイト案件に
繋がりやすいテーマだと、
アドセンス以外からも
収益を上げることができます。
大きく稼ぐ人はここが大きいです。
案件を中心にネタを決めるのは
初心者にはオススメできませんが、
ヒントはあるかも知れません。
テーマ選定の最低ライン
もし、とあるテーマで
やってみようとお考えでしたら、
途中でつまづかないかの指標として、
以下の最低ラインをクリアできているかも
しっかり確認してください。
アドセンス規定に触れていないか?
別のところで、アドセンスで扱ってはいけない、
扱わない方がいいテーマがあることを解説しています。
これらのテーマでやろうとお考えでしたら、
もう止めておきましょう。
アドセンスで扱わないテーマ
↓↓↓
書くのが苦痛ではないか?
一番いいのは、初心者に聞かれたときに、
細かいことはともかく、
何も見なくてもだいたいのことは
答えてあげられるくらいのテーマだといいですね。
ただ、得意なこと=好きなこととは
限らないので一応チェックです。
わからないことは調べながら書くことはできます。
でも全く興味のないことを
書き続けるのが苦痛になることは多いです。
ある程度は興味のある、
もしくは持てるものでないと、
書き続けるのは厳しいかもしれません。
自分の好きなことを楽しく書いていけるのが、
無理なく継続する一番のコツなので、
全く興味のないテーマは、
なるべく止めておくのが無難でしょう。
事前勉強してみてどうか?
好きなことならともかく、
よく分かってないテーマならちゃんと勉強してみましょう。
それで苦痛だと感じたら止めたほうが良いですね。
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